FC2ブログ
2006.08.21

マザーとの出会い

MOTHER1+2 どせいさんストラップ付き MOTHER1+2 どせいさんストラップ付き
GAMEBOY ADVANCE (2003/06/20)
任天堂

この商品の詳細を見る


ぼくとマザーとの出会いは小学生の頃でした。
マザーをはじめてやったときは、かなりのカルチャーショックを受けました。
街の人の顔が見える、というか、そこらへんの人がちゃんと人間らしいのが、
マザーのすごさです。(ちょっと変な人が多いですが)


ドラクエでも、ファイナルファンタジーでも、いまでこそ街の人も
くだらないことをしゃべったりしますが、その頃(小学生のころ)は、
かたっくるしいことしかしゃべらなかったものです。

しかも、その場所でのイベントをクリアして時間がたってから行っても、
まだ昔の話をしていたりする。
非現実的で杓子定規で面白みのない人ばっかりでした。


その点、マザーはえらいのです。

なんといっても、町のひとのほとんどが役に立つことをしゃべらない。
10人に1人くらいしか役に立つことをしゃべらない。
2回目に話しかけると違うことをしゃべったりする。
同じ人が違う町にいたりする(移動してたりする)。
トイレにこもっている人がいたりする。

とにかく、当時としては画期的だったと思います。
でもいまいち知名度が低いのは、ゲームとして難しかったからでしょうか
(町の人がくだらないことばっかり言うのだからそれも当然)。

最後のボスを倒すためのアイテムを、集めないといけない、ということさえ、
ふつうにプレイしていたらわからなかったりするのです。

そんなゲームなので、ゲームを進めることよりも、町の変な人に話すことを
楽しめる人にしか受けなかったのかもしれません。

ざんねんなことです。

ことばにとてもとても気をつかったゲーム。
ストーリー重視の人お断り。それがマザーでした。
この記事へのトラックバックURL
http://pekkun.blog60.fc2.com/tb.php/46-1e7e9989
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する